この記事は家ブログAdvent Calendar 2021の7日目の記事です。
どんな記事ですか?
以下のニュースを受けて
適当に以下のツイートをしてしまったのですが
僕も家フクロウさんと同じでネットワークとかには接続したくない派、だから測定にしか使わない予定。
— あきひと (@ak1hito3) 2021年12月3日
ただスマートキーの便利さは享受したい。物理キーを持ちたくないから「障害起きたら物理キー」は僕の場合回避になってないんだよなー
実際現状のスマートロックについて知らないのに適当なツイートをしたのよくなかったかな~と思い調べてみる記事になります.
なぜスマートロックが欲しいのですか?
そもそも僕がスマートロックが欲しい理由は,今の賃貸に類似のものがあり,物理鍵を持ち歩かない生活の利便性を享受しているからです.
できれば新居でも同じかそれ以上の利便性を玄関に求めたいなと思っています.
今使っているのは以下
http://www.securitysystems.co.jp/pdf/GuarDoor.pdf
比較観点
・価格
安いほうが嬉しい(優先度高)
両手がふさがっている状態がたまにあるため(優先度低)
・オートロック
鍵をかけたか心配したくないため(優先度高)
・解錠のキー(何によって開くか)
キーによってセキュリティ強度が変わるため(優先度低)
・電池が切れたときどうすればよいか
万が一のために無駄な備えをしたくないため(優先度高)
ただ,賃貸の経験上電池残量通知だけあれば切れることはほぼない
・キーがないときどうしたらよいか
万が一のために物理鍵を持ち歩くなどはしたくないため(優先度高)
・リモート対応
セキュリティ的にリモートに対応していないものが良い(優先度中)
比較観点にあげなかったもの
・デザイン
玄関ドアが別におしゃれじゃないから
・電池の持ち
いつか切れるという観点では同じだと思うから
・施錠速度
待てるから
・対応している鍵の種類
導入予定の鍵は割と一般的なものだから
比較機種
Qrio Lock
Qrio Pad
セサミ4
比較表
結論
スマホの電池切れ,唐突な締め出し,に対応できるQrioPadが僕の中では
購入候補No.1かなと思いました.
懸念要素としては,2021/12に発売されたばかりなのでもう少し様子見をしたいところですね.
他のスマートロック(例えばSADIOT LOCKなど)も比較しようと思いましたが,結局スマホがないときの対策がなかったため取り上げませんでした.
また,冒頭のこのニュースですが,リモート操作での障害のため,僕の運用では問題にならないことが分かりました.www.itmedia.co.jp
残るスマートロックへの懸念は,「両面テープの貼り付けが取れる」くらいですかね!
不安要素なくなったので新居では採用したいと思ってます.
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